このページでは、カルシウムの主な働きと多く含まれている食材について紹介しています。
骨を丈夫にする成分として、一番有名なのがカルシウム。
このカルシウムは、そのほかにいったいどのような働きをするのでしょうか。
カルシウムは、先ほどにもありますが、骨を丈夫にすること、歯の発育やその維持に効果があります。
母親が、成長期の子供に「牛乳を飲みなさい」、「お魚を食べなさい」と言っているのも、納得しますね。
また、それ以外にもカルシウムには以下の働きがあります。
■心臓の鼓動を保つ
心臓の鼓動は、カルシウムが心筋細胞の中へ入ったときの濃度が一定に上がると心筋が収縮し、濃度がもとに戻ると弛緩する運動を繰り返すというメカニズムが働いています。
■精神状態の安定
神経信号の伝達を助ける機能を持っているので、感情のコントロール、興奮を抑えることに役立ちます。
■血液凝固作用
出血時に血液を固まらせる作用があります。
不眠症の方、寝付きが悪い方には、ホットミルクを就寝前に飲むとすぐ寝むれると言いますよね。たしかに、私も考え事をしていて、なかなか眠れないときはホットミルクを飲むとほっとした気持ちになって、ウトウトしてきます。
特にカルシウム摂取を心がけたい方は、歯・骨が弱い方、老齢期の方、そして妊婦さんや授乳期の方です。
お腹の赤ちゃんは胎盤を通じて、母体から成長に必要なカルシウムを吸収しています。ですから、母体と赤ちゃん2人分が必要なのです。
授乳期に関しても、母乳を通して赤ちゃんはカルシウムを摂取しますので、成長を促すには必要です。
しかし、過度なカルシウム摂取は、まれに尿管結石を引き起こす可能性があるとのことなので、サプリメントを摂取する際は、必要以上を取らないようにしましょう。
次に、カルシウムが多く含まれる食材について。
代表的なのが乳製品、牛乳やチーズはもとよりヨーグルトにも入っています。他にも、いわしや海藻類、ブロッコリーや豆腐、豆乳なども多く含まれています。どれも簡単に、調理できますので、『カルシウムが足りないな』と思ったら、これらの食材を意識して摂取してみましょう。
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