このページでは、マグネシウムの主な働きと多く含まれている食材について紹介しています。
イライラの原因は、対人関係、仕事、ストレスなど、実に様々な原因で起きますが、マグネシウムが不足していることでもなります。
マグネシウムは神経繊維の構成要素のひとつ。
欠乏すると、どんなことが起きるのか…
ここでは、マグネシウムの主な働きと多く含まれている食材について紹介していきます。
マグネシウムは、先述したように神経繊維の重要な構成物質のひとつ。体内で以下のような作用があります。
■精神安定作用(抗ストレス作用)
カルシウム以外で精神安定を促す作用があるのがマグネシウム。神経の興奮を鎮める効果やストレス、うつ病の軽減などがあります。
■カルシウムを骨や歯に沈着させる
カルシウムが、リン酸カルシウムとなって骨に沈着することで、健康な骨を作るのですが、マグネシウムはこの沈着作用を調整します。(体内でのマグネシウムが不足すると、骨から遊離してそれを補います。)
■血圧を維持
血管を収縮・弛緩させることで血圧が生まれるのですが、これは、カルシウムが血管を収縮させ血圧を上げるのに対し、マグネシウムが血管を弛緩させ血圧を下げるというもの。相互のバランスが取れて正常な血圧が維持されます。
そのほか、マグネシウムには神経痛や腹痛(消化不良を助ける)、カルシウム過剰摂取に見られる胆石や腎臓結石の予防、動脈硬化を予防するなどがあげられます。
また、長期間、摂取量が不足すると、骨粗しょう症、心疾患、糖尿病などの生活習慣病にかかりやすいので、よくお酒を飲む方、激しい運動をする方、骨の弱い方、老齢期の方々は、意識して摂取しましょう。
マグネシウムは、アーモンドをはじめとするナッツ類や、海藻類、ほかにも、魚介類や野菜類などに多く含まれています。
『最近イライラしやすいな』、『なんか、うつっぽい』、『お腹の調子が悪い』という方は、これらの食材を意識してみるのも良いでしょう。
サプリメントなどで、カルシウムを摂取した場合は、同時にマグネシウムを摂取するようにしましょう。
比率で言えばマグネシウム1に対してカルシウムが2〜3くらいが理想です。
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