このページでは、カリウムとナトリウムの主な働きと、多く含まれている食材について紹介しています。
カリウムはナトリウムとカルシウムとともに、神経や筋肉を正常に維持すること、細胞内外のミネラルバランスをとることが特徴としてあげられます。
ここでは、そんなカリウムやナトリウムの機能、どんな食材に入っているのか、どんな方が摂取すべきかを紹介していきます。
カリウムの働きは以下です。
■筋肉を正常に維持
筋肉のエネルギー代謝や収縮を助ける役割と多くの酵素を活性化させる働きがあります。
■血圧を正常にする
過剰に摂取したナトリウム(塩分)による血圧上昇を抑制し、腎臓にナトリウムが再吸収されるのを防ぎます。また、過剰なナトリウムを尿として対外へ排出する働きなどがあります。
■便秘の改善
カリウムの筋肉を収縮させる作用により、腸の動きを活発にし、便秘を改善します。
また、カリウムが多く含まれている食材としては、バナナ、ゆであずきが有名。
特にあずきは、ゆでるときに塩(ナトリウム)を入れますので、「大変効果的な摂取方法だと思います。
次にナトリウムについて。
ナトリウムの働きは、以下のようなものがあります。
■細胞液の浸透圧維持
ナトリウムの大部分は、イオンとして細胞の内側と外側の液に存在しており、その細胞液の浸透圧を一定に保つように働き、細胞内外の物質交換や水分調整が正常に働くようにしています。
■水分代謝作用
ナトリウムは体液や血液でイオンとして存在しており、その濃度の高低によって対愛の水分量を調整しています。
■神経のコントロール
神経伝達物質の一つであるナトリウムイオン。神経の電気信号伝達が円滑に行われるようにしています。
カリウムとナトリウムは、体の全体の水分バランスと細胞を正常に保つ・整えるパートナー。
このことからも、胃腸の修復や低・高血圧、心肺機能を正常に保つなどの働きもあります。
カリウム、ナトリウムが含まれる食材にはバナナやあずきなどがあります。
余談ですが、『食事の時間がないときはバナナがいい』と以前、会社の先輩に伺ったことがあります。
なんでも、『カリウムと糖分を効率よく摂取出来るから、頭がクリアになるし、腹持ちが良い、手が汚れないから』とのことでした。みなさんも試してみてはいかがでしょうか。
また、『体の毒には、ゆでたあずきを食べれば良い』
と、おばあちゃんにすすめられたことがあります。
科学的な根拠がない大昔からそのように言われているみたいで、なるほど、昔の人の言う事も(食事方法も)聞いておくべきだなぁと思いました。
疲れやすい方、血圧に不安のある方は、ぜひ、バナナとゆであずきを食べてみてはいかがでしょうか。
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